12月より血液クレンジング(血液オゾン療法)を始めました。
酸化ストレスの多い現代社会において、「酸化」は老化だけなくガンや他の疾患の原因にもなると言われています。「酸化」に対して抗酸化作用のあるサプリメントや食品を摂取することを勧められていますが、思ったほどの効果が得られないのが実情です。
血液クレンジングはオゾンと血液を接触させることで、あえて血液内にコントロールされた酸化物質を作り、それを体内に戻すことで抗酸化作用を高める治療です。イメージとしてはワクチンに似ています。 実際に、体内の抗酸化物質が治療を重ねることで上昇していくことが確認されています。
全身の酸素化を向上させるだけでなく、免疫能の亢進、血管拡張作用や凝固能を抑え血液をサラサラにする、また細胞内でのエネルギー産生力を上げるなど、期待できる作用は多岐にわたります。
- ウイルス性疾患(B型肝炎、C型肝炎)
- 悪性疾患
- 心筋梗塞や脳梗塞などの虚血性疾患
- 網膜色素変性症
- 神経変性疾患
- 自己免疫性疾患
- アトピー性皮膚炎
- 線維筋痛症
などに、効果が期待できます。
もっと詳しく知りたい方はこちらをご参考ください。
> 血液クレンジング(血液オゾン療法)について
> 日本酸化療法医学会について